1枚前と比べると明らかなように、31歳の時、
弘中綾香は歯列矯正を行い、右下1番と右下3番
の舌側転位を軽減し、左上1番を右上1番と横一線
に並べ、舌側に曲がっていた右上2番~右上5番の
切端を垂直に立てて、全ての上前歯を平行に並べ
直していた。
その結果、右上5番と右上6番の間に、昔、
右上3番の歯を弘中綾香が抜歯したスペース分の
隙間が開いていた。
また、上下の歯を弘中綾香が意識せずに近づけ
ると、右下顎の歯列が右上顎の歯列の外に飛び
出していて交叉咬合状態なので、食事中はかなり
無理をして下顎の歯列弓を向かって右にズラして
噛み合わせているようで顎関節症発症が危惧され
る (新画像、31歳時)。